AmazonのAPI早見表 ── やりたいことから選ぶ

「何をしたいか」から、使うAPIがわかるようにまとめました(2026年11月4日時点)

Amazon公式 Amazon公式ではない

1やりたいこと → 使うAPI

左がやりたいこと、右がそれに使うAPIです

グループ別の日次利益を自動で出す売上−仕入−Amazon経費−広告費
SP-API売上・トラフィック、手数料・入金の明細
Amazon Ads API広告費(キャンペーン別・ASIN別・日次)
承認が出るまでは:手でダウンロードしたレポートで、同じ計算ができます
広告の入札を、ルールで上げ下げするACOSが◯%なら◯円 上げる/下げる
Amazon Ads APIキャンペーンの作成・入札の変更
おすすめ:慣れるまでは、AIが案を出して人が確認してから反映
Amazon全体の新着商品を毎日知るカテゴリを決めて、最近追加された商品
Keepa API有料。条件で商品を絞り込める
注意:Amazon公式のAPIには、新着の一覧を取る手段がありません
検索キーワードや買われ方を知るよく検索される言葉、一緒に買われる商品
ブランド分析(SP-APIの一部)検索キーワード・一緒に買われた商品・リピート購入
条件:ブランド登録をしている出品者だけ
SNS広告からの売上を測るInstagramなど、Amazonの外からの流入
Amazon AttributionAmazonの外の広告からの流入と売上
条件:日本でも使えます。ブランド登録が前提です
商品の情報を調べる価格・商品名・カテゴリなど、公開されている情報
Creators API(アソシエイト)商品の検索・商品情報だけ
SP-API(商品カタログ)キーワード・ASINでの検索
注意:Creators APIでは売上・手数料・広告費は取れません。利用には、過去30日にアソシエイト経由の対象販売10件以上が条件です
サプリ業界の情報を集める法律の改定・新商品の発表・SNS
AmazonのAPIは使いませんCodexの定期実行とWeb検索で集めます

2APIごとの早見表

Amazon公式のAPIは、どれもAPI自体の料金はかかりません(2026年11月時点)

SP-API公式無料

セラーセントラルのデータを取る・操作する。売上、注文、手数料、在庫、出品、価格など

開発者登録と審査が必要。自社だけで使うなら「プライベート開発者」(審査は簡略版)。購入者の住所などの個人情報を扱うには追加の審査

Amazon Ads API公式無料

広告キャンペーンの作成、入札の変更、成果レポート(キャンペーン別・ASIN別・日次)

SP-APIとは別に、申請と承認が必要

ブランド分析公式無料

検索キーワード、一緒に買われた商品、リピート購入のレポート(SP-APIの一部)

ブランド登録をしている出品者

Amazon Attribution公式無料

Amazonの外の広告(SNSなど)からの流入と売上を測る

日本でも使える。ブランド登録が前提

Amazon Marketing Stream公式

スポンサー広告の成果を、1時間ごとにほぼリアルタイムで届ける(Ads APIの一部)

Ads APIに加えて、AWSのアカウントと開発の手間が必要(AWS側の費用はかかる)

Creators API公式無料

アソシエイト向け。商品の検索・商品情報・バリエーション・カテゴリの取得だけ

過去30日にアソシエイト経由の対象販売が10件以上

Keepa API公式ではない

価格・ランキングの履歴、条件での商品の絞り込み(最近追加された商品など)

有料プランへの加入が必要。料金はKeepaの画面で確認

SP-APIの中身を見る(主なもの)
Reports API/Data Kiosk売上・トラフィック(ビジネスレポートと同じ中身)、決済、手数料・広告費・純収益
Orders API注文の情報
Finances API手数料・入金の明細
Product Fees API販売価格に対する手数料の見積もり
FBA Inventory APIFBAの在庫
Catalog Items API商品の検索(キーワード・ASIN。新着順では絞れない)
Listings Items API出品の作成・更新
Product Pricing API価格・競合の価格
Notifications API注文や価格などが変わったときの通知

3もう使えないもの

PA-API 5.02026年5月に廃止。後継は Creators API
MWS2024年4月に全面停止。後継は SP-API